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- 世界のギター史
- 紀元前1500年頃エジプト遺跡の壁画にギターのような楽器を持つ人物像が残されている
- 西暦5~6世紀ごろに変遷し「リュート」が完成。次第に改良され「ヴイエーラ」(リュートの写真とヴイエーラの写真掲載)がギターの前身であるとされている
- 17世紀に入りギターの演奏能力や表現力が優れている事を知った作曲家がギターの名曲を書いた
- 18~19世紀にかけてはFソル、Mジマリアーニなどの名演奏家、大作曲家が輩出してギターの黄金期を迎える
- いつの時代にも支持されてきた根源は「音楽」である
- 日本のギター史
- 我が国にギターが入ってきたのは明治34年頃
- 昭和4年に来日したギターの巨匠「アンドレス・セゴビア」により、独奏楽器であるギターが開花した時である
- 函館で初めてギターやマンドリンが公衆の面前に表れたのは、大正9年で、大正10年にはギターとマンドリンのコンサートが開かれている
- 昭和24年頃から活発な活動が始まり、この時期の前後に函館ギター協会の前身である「函館ギター研究会」が発足する
- 昭和29年には函館のギター会は勿論、北海道のギター会をも牽引した中心人物、「故千葉敏生」の活躍で大きな飛躍をとげる
- 平成29年に死去するまでの功績は多大である
- 千葉敏生の受賞歴
- 昭和40年度 函館音楽協会奨励賞受賞
- 平成 3年度 函館市文化団体協議会「白鳳賞」受賞
- 昭和42年ギターブームにより、千葉敏生ギター教室(私:隅田も指導に当たる)をはじめ、各楽器店を含め10団体171名の参加で行われたギターの祭典は只々驚きであった
- 世界のギター史
- 紀元前1500年頃エジプト遺跡の壁画にギターのような楽器を持つ人物像が残されている
- 西暦5~6世紀ごろに変遷し「リュート」が完成。次第に改良され「ヴイエーラ」(リュートの写真とヴイエーラの写真掲載)がギターの前身であるとされている
- 17世紀に入りギターの演奏能力や表現力が優れている事を知った作曲家がギターの名曲を書いた
- 18~19世紀にかけてはFソル、Mジマリアーニなどの名演奏家、大作曲家が輩出してギターの黄金期を迎える
- いつの時代にも支持されてきた根源は「音楽」である
- 日本のギター史
- 我が国にギターが入ってきたのは明治34年頃
- 昭和4年に来日したギターの巨匠「アンドレス・セゴビア」により、独奏楽器であるギターが開花した時である
- 函館で初めてギターやマンドリンが公衆の面前に表れたのは、大正9年で、大正10年にはギターとマンドリンのコンサートが開かれている
- 昭和24年頃から活発な活動が始まり、この時期の前後に函館ギター協会の前身である「函館ギター研究会」が発足する
- 昭和29年には函館のギター会は勿論、北海道のギター会をも牽引した中心人物、「故千葉敏生」の活躍で大きな飛躍をとげる
- 平成29年に死去するまでの功績は多大である
- 千葉敏生の受賞歴
- 昭和40年度 函館音楽協会奨励賞受賞
- 平成 3年度 函館市文化団体協議会「白鳳賞」受賞
- 昭和42年ギターブームにより、千葉敏生ギター教室(私:隅田も指導に当たる)をはじめ、各楽器店を含め10団体171名の参加で行われたギターの祭典は只々驚きであった
- 私も既に70才を超え、更なる飛躍を目指しているが、コロナ禍で演奏活動も自粛せざるを得ないが、出来る限りの活動を推進したいと思っている
- 近々では生徒と共にサロンコンサートを計画中