- 函館で初めてギターやマンドリンが公衆の面前に表れたのは、大正9年で、大正10年にはギターとマンドリンのコンサートが開かれている
- 昭和24年頃から活発な活動が始まり、この時期の前後に函館ギター協会の前身である「函館ギター研究会」が発足する
- 昭和29年には函館のギター会は勿論、北海道のギター会をも牽引した中心人物、「故千葉敏生」の活躍で大きな飛躍をとげる
- 平成29年に死去するまでの功績は多大である
- 千葉敏生の受賞歴
- 昭和40年度 函館音楽協会奨励賞受賞
- 平成 3年度 函館市文化団体協議会「白鳳賞」受賞
- 昭和42年ギターブームにより、千葉敏生ギター教室(私:隅田も指導に当たる)をはじめ、各楽器店を含め10団体171名の参加で行われたギターの祭典は只々驚きであった